絵本を大切に考える優良貸出絵本をたくさん揃えています

image

絵本を大切にしている

絵本は自分で読むものではなく、読んでもらうものです。ですから、当園では先生が読んであげるだけでなく、お家に帰って読んでもらうことを大事にしていますので優良貸出絵本をたくさん揃えています。
母国語の習得は『聞く』『話す』『読む』『書く』という順番が絶対です。この順序を狂わせてはいけないのです。 子供が言葉を覚えるためにはたくさんの言葉を聞くこと、すなわち言葉のシャワーを浴びることです。沢山の言葉を聞いているから、今度はそれを使おうとして話すことが始まります。
良い絵本は、絵本作家が吟味に吟味を重ねて言葉を選んでいます。
絵本に沢山触れることは良い言葉を身につけます。 それから、言葉はコミュニケーションの道具でもありますが、考えることは、ほとんどが言葉を使って考えていますから、語彙量を増やすことは知能を高めることにつながります。 さらに、テレビと違って絵本は絵が動きませんから想像力を働かせます。想像力を働かせた分だけ知能を高めます。
また、目で絵を読んで耳でお話を聞いて「ハラハラ、ドキドキ」しながら空想の世界を旅します。空想の世界から、現実の世界に戻ったときに、そこにいるのがお母さん、お父さんやおばあちゃん、おじいちゃんだったらどんなに安心できるでしょう。このほっとした、お母さんが側にいてよかったという経験が多いほど未知の世界に挑戦していく勇気と意欲が得られるのです。すなわち生きる力というのはこういった小さな営みの中で築き上げられるものなのです。
さらに大切なことは、乳幼児はテレビやビデオの語りかけにたいしては、脳の中でもっとも人間らしさをつかさどる前頭前野は反応しないが、親が語りかけるとちゃんと働くと言われています。すなわち、テレビに子守りをさせても人間らしさは育ちません。人間が係わって初めて人間に育てることができるのです。絵本はそれを助けてくれます。